紀州釣り専科!花よりダンゴ ミニブログ

紀州釣りのことを記録した過去の短編釣行記です。

兵庫県 家島諸島 防波堤 MFGの試釣

イメージ 1

MFG大会の試釣


こんちゃ、仕事の合間を縫って、MFGの試釣も兼ねて家島へ。


 


 


 


やっと、終わりました!仕事の大商談(22日納品)。いやーあんまり仕事の話はしたくはなかったんですが、大変だった(xx)。この3週間は、ほとんどが東京で、会社に泊まり込み提案書をひたすら作ってました。それも本日(東京)納品して、しばしのんびりできそう、ムフ♪


 


前回の王座の予選がいつの日だったかわからないくらい忙しかったかな・・・


その間に王座決定戦があって、私のブログに登場するエクレア君こと徳さんが見事に激選を制しての優勝!


いや~すんごいやつですわ!私の指導がよかったんでしょうね(嘘)私の論理を忠実に守ってくれるお弟子さんですわ(嘘)


まじまな話に戻しますが、彼は釣りに対しては、ほんと真面目に取り組んでいるおっさん!いや、いや若もん!です。仕事は知りませんが・・・。


良く勉強し、経験も豊富で、勝負強く、ほんと良く釣ります。それに加え自身の考えを貫いた釣りを追求しております。なんといっても真面目です!これからは、


おまえは徳山か!(おまえは真面目か!)


と使ってください!それくらい釣りにかける姿勢は真面目です。あまり書くと彼の鼻が膨らむのでここまでとします。


あ!焼津予選大会も行くガッツある若もんです!(笑)


ほんと徳さん、優勝おめでとうね!


 


 


さて、釣りの方ですが、てつさんとそのお連れさんの「よごろさん」とご一緒してきました。


場所は、仕事の息抜きもあって、どこでもよかったんですが、やはり釣れるとこ、それと極力深いとこが条件、結局、予選で入った宮の一文字にしました。


予選の時にどうも深場に順応というか、対応できていなかったんで、今一度、検証の意味も込めてです。


 


このポイント相変わらず餌取りが皆無・・・。てつさんとこは、フグが多く、よごろさんは朝だけ餌取りが居たようです。15時過ぎるとどこも何にも居ない海に変わってました。


釣り開始が7時過ぎだったでしょうか?一番船がえらく遅かったですね


団子に触る魚が全くいなかったので、少ししびれをきらして、あることをしたんですが、これがとんでも無い方向に出て、団子沈下中に割られる、割られる・・・。ここから、わけがわからんようになってどうしようもなかったです。


てつさんとあとで話あった結果、どうもチヌっぽい。


ある意味チヌの活性を上げることに成功はしたものの、自身の意図する方向と異なり、団子に糠を足して、持たせる方向で行くと、いきなりゲットでした。


いかに、チヌに団子を割らして釣ろうかと苦労してるんですが、結局、4枚で終了。


どうもこの釣り方は、釣れ始めが遅すぎる・・・。大会には不向きですね・・・。


 


頭脳明晰なてつさんのお陰で、課題も分かったんで、MFGも頑張ろうっと!


てつさん、よごろさん、どうもお疲れさまでした。MFGよろしくです。


あ!てつさん、下手の距離とあんまり変わってませんでしたよ(笑)
し、失礼しました・・・・(^_^;)


 


 


釣 果 : チヌ 4尾(30cmx2、42cmx2)


サシエ : ボケ、オキアミ


餌取り : フグ少々


水 温 : 20.5℃


水 深 : 20~25m


 


中潮
日の出入り : 04:48,19:18
満潮     : 01:45,11:37
干潮     : 07:58,18:20
天候     : 曇り時々晴れ
気温     : 20~25℃
体感温度  : 暑い
風向き    : 北東の微風


 


 

兵庫県 家島諸島 防波堤 永易流王座2012家島予選会

イメージ 1

永易流王座2012「家島」予選会


ふぃ~!仕事で死にそうです・・・。日曜日に永易流王座の家島予選会に参加してきました。


 


 


 


 


 


来年(2012年6月頃)の決勝大会の予選です。予選会は、年内に4回あってその一発目が日曜日に開催されました。
予選会は、家島、静岡の焼津、大阪の岸和田、和歌山の湯浅です。


仕事のお陰でテンションは激落ちでした。


前日移動で、仕事が終わって、そのまま現地に直行しました。なんせ深夜2時半に集合ですから少しでも仮眠したかったんですよね。


でも着いたら興奮してきて、ぜんぜんネレマセーーーン(笑)


いつものことですが・・・。


 


参加者は、全員で33名だったかな?クジを引いたら思惑通り良い番号(5番)が引けました。


ポイントは、家島本島の中一文字です。そう!数が釣れるポイントです。そこに2名下ろされました。ポイントを選択する優先権は、若い番号の私にありました。


でもね・・・、本命ポイントは、数はでるんですが、型が揃わないんですね


よって、すかさず去年、型の揃った桟橋を選択しました。その場所まで300mくらいあるのかな?荷物も多く、2往復するので15分くらいかかったでしょうか?


競技終了は、16時なんで場所移動を考えると、15時半には終えないといけないでしょうか



釣りを開始すると不運なことに、ゴミだらけの海に変貌、沖からゴミの帯が、ポイント一帯を覆い、どうにもなりません。


ゴミが無くなったかと思うと、続いて、油!の海に変貌・・・、どないなってんだか


昼前に潮が流れだして、油やゴミを洗いざらいもって行ってくれてようやく釣りができると思いきや!


川のように潮が流れだして、どうにもこうにもなりません。



結局、昼くらいまでそんな調子で、釣りさせてもらえずでした。


一文字を散歩したり、仮眠をとってました。



13時頃に潮も落ち着いて、ようやく釣りらしい釣りを再開。


ここでどんくさいことをしてしまったのです。


ウキのスイベルにゴミと油が付着していることに気づかず、棚がわけわからんことになって、悩むこと一時間・・・


そのことに気づいたのが13時頃でしょうか?



それから一からやり直して、14時半ごろからチヌ5連チャンしました。


3枚目だったかなゴミの影響で道糸に傷がついたのか、高切れしたんですが、まだ、チヌが付いていたので、
手繰り寄せましたがチヌを抜こうとしたらボチャン!と逃げられました!


釣りの方は、団子の割れを確認できる棚で探ってると、団子アタリがでて、チヌみたいなわかりやすい釣りでした。


午前中は、桟橋の両サイドにでかチヌが浮いてて、午後から見えなくなったので、ひょっとすると午前中は、浮いてたのかもしれませんね。



結局、納竿1時間前にチヌを4枚揃えましたが、事前情報で、かなりの人が5枚揃えてたので、結果を聞くまでもなく、予選敗退でした。


あとから知ったんですが、結果は、4枚(2.3kg)、10位だったかな?



大会関係者、参加者の皆さん、お疲れさまでした。
ご声援頂きました皆さまどうもありがとうございました。


 



釣 果 : チヌ 4尾(43cm~30cm) ※ラスト1時間必死やったので写真忘れました


サシエ : ボケ


餌取り : フグ、ベラ  ※チヌが釣れるまで皆無


水温  : 18.5度


 


中潮
日の出入り : 04:49,19:12
満潮    : 01:45,11:28
干潮    : 08:18,18:16
天候    : 曇り時々晴れ
気温    : 18~24℃
体感温度  : 寒くも無く暑くも無し
風向き   : 南西の微風    


 



 

京都府 舞鶴湾 地磯 ゴミ・・・

ゴミ・・・


こんちゃ!急に仕事が多忙に・・・。我が社の年商の半分以上の大商談が転がりこんできててんてこ舞いです。


 


 


 


 


 


釣りも大事ですが、やはり仕事あっての釣りです。息抜きも兼ねて釣行記を書いてます。また、この釣行がボーズで書くのも億劫だったのが本音でしょうか(汗)


舞鶴湾は、ポイントムラが激しく、前回と違う場所を予定してたものの、先行者が居て、地磯仲間のナカヒラさん、ハシモトさん、ムラッピーさんとそのお友達とワイワイやりました。


いつもこの時期にしか、お会いしないメンバーです。七夕みたいなもんです、けど、楽しい~♪


 


やはりこのポイントは、ほぼ全滅、私以外は、フカセですが、お友達の方が1枚上げたのみでした。


まず、朝からゴミが回遊してきてて、夕方までどうしようもない時間帯が続きました。


雨が降るとこのゴミと言う天敵が現れます。


これだけはどうしようもないっすね・・・


その合間の釣りは、ゴミの影響もあり、投点がバラバラで、一点集中できませんでした。


団子も普通に打って、チヌの出方を伺うものの最後まで変化なし。


少しでもチヌっけがでれば何とかできたものの・・・・


 


 


さて、今週末は、いよいよ永易流王座予選(家島予選)です。


この日のために!一年間頑張ってきました。なんとか!この週末の予選で一抜けしたいですね


仕事なければ一度くらい下見がてら試釣したかったんですが、ぶっつけ本番ですが、ガンバリマース。


 


ナカヒラさん、ハシモトさん、ムラッピーさん、お友達の方、お疲れさまでした。
舞鶴も今ピークですが、来年また元気でお会いできることを祈ってます。


 


釣 果 : チヌ ボーズ


サシエ : ボケ、オキアミ


餌取り : キスx2、マルタx1、イイダコx1


水 温 : 18.5℃


 


中潮
日の出入り : 04:50,19:00
満潮     : 06:26,16:04
干潮     : 09:16
天候     : 晴れ時々曇り
気温     : 23~30℃
体感温度  : 暑い!
風向き    : 南西の風やや強し


 

京都府 舞鶴湾 地磯 ずらし釣り

イメージ 1

ずらし釣り


今週からステージを和歌山県から京都府舞鶴湾に変えての釣行です。どんなドラマが待っているのか


 


 


 


 


 


和歌山で、覚えた「ずらし釣り」(勝手に命名)、エ○ドレスのたかさんの釣りを必死に盗み見(笑)、永易さんからヒントを頂いた釣り方。ノッコミ限定かどうかはわかりませんが、舞鶴でも通用?それより習得せねばなりませんが、試してみました。


前のブログでも書きましたが、「団子からわずかに抜く」技、私の所見と少し考え方が違ったので、少し考えを改めてずらすという言葉で書いて見ました。


この技は、具体的にはまだ書けないですが、かなり使えます。基本的に寝浮きでやるんですが、私には、まだまだ寝浮きは使えないので、良平ウキを駆使(改良)して、試しています。というか、まだ、2回目ですけどね


 


結果から書くと、チヌ50.5cmを頭に、3尾の釣果。実は、少し舐めた釣りをして2枚ばらしてます。1.2号でやったのですが、どうも海中にカキの貝殻が転がってるのか、ハリスに傷が入ってたのでしょうね、ハリスブレイクが2度。ヘタクソ!1枚はでかかったのになぁ・・・。


そう悔しさもありましたが2枚は、このずらし釣りです。


あとの3枚は、チヌにやる気が出たので、団子を割らせて釣りました。むちゃくちゃわかりやすいダンゴあたりがコンと出て、すーっと入りました。あー成れば誰でも釣れますよね


最初の2枚は、気配が出たので、ずらし釣りでしたが、結構、難しい・・・。潮が流れていると以外といけたんですが潮が緩むと難しいのなんの!


ちょっとまだまだ良平ウキを改良するか、寝ウキを使うかしないと習得できないかもね


フカセをやったことのある人ならわかる釣りです。いつだったかな・・ブログにもご紹介しましたが、その名人がやっていた釣りです。


 


 


記録の意味も含め、釣りの経緯を書きます。


東京出張の疲れも手伝って、重役出勤でした。10時頃開始。


13時ごろに突然ダンゴが異常に早く割れるので、持たせて、サシエを止めてやりましたが、食わなかったので、少しサシエを動かしてやると食いました。でも、いきなりハリスブレイクでした。たぶん30cmクラスのチヌでした。


このバラシの影響でしょうか、ぱったり音沙汰無し、少し離れた釣り人(フカセ)も釣れたので、食いが立ったんでしょうね


2枚目は、一時間くらいたってから、これも同じように気配を感じ、釣りました。


夕方16時頃だったかな、気配は、同じようにダンゴの割れで察知し、団子を割らす方向で釣りをすると、教科書どおりのわかりやすい釣りです。


この時に3枚釣ったんですが、4枚目がこれまたハリスブレイクで、5枚目の年無しよりも強い引きだったんで、少しがっかりでしょうか。


このバラシがひびいて、これまた、1時間くらいたった、夕まずめのウキが見えるか見えないくらいに道糸とウキを見ながら釣りしていると道糸が走ったので、合せました。この時はさすがに道糸を1.5号に張り替えてたので、釣り人主導で釣りができました(笑)


いやぁ、ポイントに着くと釣り人は誰も居ないし、雨の影響か、午前中は、黄土色の上に、ゴミだらけでしたから、どうなる事かと思いましたが、午後から潮が入れ替わったのか、いつもの海の色に変ったのでよかったです。


橋本さん、ナカヒラさん、お電話、貴重な情報ありがとうございました。
年無し釣ってごめんなさい(笑)


 


釣 果 : チヌ 3尾(50.5cm、38cm、32cm)


       ※バラシ2尾


サシエ : ボケ  ※オキアミだとようくわさんかった・・・


餌 取 : アジ、フグ ※オキアミでサシエが浮くとアジ


水 温 : 17℃


 


中潮
日の出入り : 04:55,18:55
満潮     : 11:17
干潮     : 05:23,18:15
天候     : 晴れ時々曇
気温     : 10~22℃
体感温度  : むちゃくちゃ暑い!夕方肌寒し!
風向き    : 南西の暴風、夕方、静穏



 


 


 


 


 


 


 


 

和歌山県 紀伊水道 防波堤 和歌山ノッコミ終了?

イメージ 1

和歌山ノッコミ終了?


変則GWの最終日に徳さんと最後のノッコミを堪能しに行きました


 


 


 


 


 


前回の場所に行くと、誰も場所取りしていないんですぅ・・・(汗)


これって、あかんのちゃうん?と徳さんと貸し切り状態の中やりました。潮都会の方も一名いらっしゃいました。


天候良し!潮良し!チヌさえいれば記録もんの釣果が出るはずだったんですが、


全く居ない!!


居ても渋い渋いカイズ級のチヌが数枚居るだけでした。


夕方の時合いなんか、雰囲気でたんですが、急に南西の暴風が吹き荒れ、その中で、大会の練習と徳さんとやりましたがな・・・トホホ


 


結果、41cm頭に3枚でした。


このポイントはどうやら群れが去って、終わりの様子でした。


 


さて、和歌山行くとこしらんので、次回からは、若狭湾家島諸島三重県くらいを天秤にかけて、大会に備えましょうかね


 


徳さん、お疲れさまでした。


 


釣 果 : チヌ 3尾(41cm~27cm)


サシエ : ボケ、オキアミ


餌取り : ボラ、フグ チラホラ


水 温 : 17.5℃


 


中潮
日の出入り : 05:04,18:47
満潮     : 07:14,21:00
干潮     : 01:44,14:15
天候     : 晴れ時々曇り
気温     : 16~25℃
体感温度  : 暑い、風吹けば寒し
風向き    : 北西の微風、夕方南西の暴風


 


 

和歌山県 紀伊水道 防波堤 ずらす

イメージ 1

ずらす


前回、永易さんから貴重なヒントを頂いたのでその練習に行ってきました。


 


 


 


 


 


ノッコミの対応が一辺倒だったので、少し、団子からサシエを抜く(サシエを動かす)釣り方を身に付けようと思って釣行。


当日は、徳さんが連荘の2日目だったので、午前中までご一緒して、お昼にお別れ(T¬T)/~~~


のんびり練習できるかな・・・と思ったら、たかさん来るし!(´ ▽`)


戦闘モードですがな・・・(笑)


 


なんか、海が変ってました。道糸浮くし、棚設定も全然違う。おまけにカイズのオンパレード。


夕方、型がよくなったけれど、結局、一日中、ポツンポツンと拾う釣りでした。


 


ちとこの課題は、ウキの浮力の調整が必要なので、ウキを改良せねば成りません。


ちょっと寝浮きも初めて使い、色々やりましたが、自分の中でしっくりこない・・・


ウキ改良と一緒にもっと練習がいるかな・・・。大会に間に合えばいいが・・・(汗)


 


 


徳さん、たかさん、ぴーちゃんお疲れ様でした。


 


釣 果 : チヌ 8尾(43cm~27cm)


サシエ : ボケ


餌 取 : 無し


水 温 : 17℃


 


大潮
日の出入り : 05:08,18:44
満潮     : 05:18,18:27
干潮     : 11:57
天候     : 曇(黄砂)のち雨
風向き    : 北西の弱風
気温     : 12~19℃
体感温度  : 寒(風が吹かねば暑い)


 

和歌山県 紀伊水道 防波堤 のんびりと・・・(汗)

イメージ 1

のんびりと・・・(汗)


2日目。温泉にのんびり浸かり、愛知県からのぶりんさん(若狭湾で知り合った)を和歌山にご招待。


 


 


 


 


 


 


 


昨年の6月頃に王座に敗れ、のんびり釣りをしようと若狭湾に釣行した時に同じ場所で紀州釣りをされていたノブリンさんです。


その時の会話で私が和歌山で爆釣したことを覚えてたらしく、プチ遠征も兼ねてこられるとのことだったので、確実に釣果のでそうな場所をご案内しました。



私は、前日かなり気合を入れて釣りをしたので、のんびりと釣りを楽しもうと現地で待ち合わせしていると、「永易さん」が登場されました。


翌日に釣行の予定と噂で聞いてましたが、どうやら天候が悪いので、本日に変更されたようです。



釣り座も隣で、こりゃ~のんびりできない状況になりました(T^T)


 


私は、寝ぼけてるのか、丸バッカンを道路にほっぽり出して寝てしまうし、サナギ粉の補充を忘れ、えさ屋に買い出しにいくわ、道具を運び忘れるはで、釣り座に着いたのは、永易さんから遅れること1時間くらいでしょうか?


釣りの方は、ポイントも初めてで、永易さんを意識せずに、じっくりポイントを探り、よさげなところにポイントを作って(団子を持たせて)、チヌが寄れば釣ったろう!みたいなシナリオで始めました。


このポイントでは、そぐわない?釣り方ですかね。



朝マズメにポロンポロンと永易さんがチヌを釣り出すも、それっきりで時間が経過します。


ほんとなんにも居ない海です。昼から予報通りえげつない南西の暴風が吹き荒れて、釣りもままならない状況です。


徳さんにバッカンの団子が無くなりかけたら気を付けてくださいよと言われてたにも関わらず、飛ばされて海中に(T^T)


永易さん、お手数かけましたm(__)m


私どんくさいんです、前もどこかでこけた時、永易さん居ましたよね(笑)


 


釣りの方に戻りますが、暴風吹き荒れる中で、わずかにウキに団子当りがでるので、気のせいかと思い、永易さんに確認したらチヌ居ますよと言われたんですが、よう釣りませんでした。


16時頃だったかな?!突然、チヌがやる気を出して、そこから爆釣!ほぼ連ちゃん!全て40cm前後で、スカリの上げ下げが重たくしんどいので、途中から釣ってはリリースしてました。


目標は、なかったんですが、20枚釣ったらやめようと、いつもより早めに納竿となりました。



今日は、釣りよりも永易さんとじっくりお話が出来て、貴重なご意見を頂いたのでよかったです。たぶん覚醒します!いやきっと(笑)


でも一番嬉しかったのは、徳さんと私が追求している玉ウキのことで、関心して頂いたのがうれしかったかな。形は玉ウキだそうですが、別の機能を持ったウキだそうです。


永易さんに玉ウキ(徳さん作)をお貸しして、2投目でセッティングを合わせて釣り続けるとこすごかった!私なんかまだ徳さんウキつかえんもんな(笑)


まーこれを機会にチャラ男イメージから脱却できるとよろしいね、徳さん(笑)



永易さんご迷惑かけましたがありがとうございました。そして、お疲れさまでした。のぶりんさん、二桁釣果、お見事!でした、また、来年和歌山にお越しくださいね


 



釣 果 : チヌ 20尾(43cm~35cm)※スカリは15尾、以降はキャッチアンドリリース


サシエ : ボケ


餌取り : フグがチラっと


水 温 : 18.5℃


 


中潮
日の出入り : 05:11,18:42
満潮    : 04:01,16:40
干潮    : 10:26,22:35
天候    : 晴れ時々くもり
体感温度  : 風吹かねば暑い
気温    : 14~22℃
風向き   : 南西の暴風