紀州釣り専科!花よりダンゴ ミニブログ

紀州釣りのことを記録した過去の短編釣行記です。

三重県 熊野灘 防波堤

のんびりと


仕事多忙、少し落ち着いたので、三重県にのんびり釣行。


 


 


 


 


 


どこでもいいから釣れれば良し!と仮眠一時間で、今年、お初のポイントへ。


前回のMFG大会で、紀州マッハ(緑)一袋がもらえたので、マッハでやることに。


以前に緑を使った時のことを思い出して、確か、割れが遅いと覚えていたので、マッハの青を購入しようと探すも見当たりません!三重県の餌屋に青が置いていない!!!仕方なく波止ダンゴをベースに緑で調整することにしました。


ポイントの状況が良くわからんので、波止ダンゴ一袋とマッハ緑を半分加え、サナギ多めの適当にアミエビたっぷり(400ccくらい?)で配合。


と思ったら、サナギ粉が前回の残りしかないことに気付いた。(T^T)


まーいっか、と開始するも、


 


割れん!!


 


何分持つの?と言うくらい割れません。割れるの待つのもあれなんで、糠砂を足して、調整しました。


それでも割れん・・・(T^T)


 


サナギ粉があれば調整できるのだが・・・、仕方ないので、不得意の握り加減で割れを調整しました。


 


朝からは、餌取りの活性は、まーまーで、コーンがたまに残る感じ、ウキに団子当りが出て、ピューっと消し込んだり、ツンツンアタリが良くでてました。


何かなと?ウキの入るアタリを拾うと、アイゴ!それもでかい・・・


かなり団子に執着してるご様子・・・


これは、あかんと、15m程、ポイントを移動して、再開。


移動するとアイゴが居なくなりました。


 


14時半頃まで、団子に変化を付けて、ポツンポツンと拾う釣り。


夕方の時合いになると、フグが出てきて、こいつにやられました。


 


フグが出るまでは、団子を着底前に崩すようなイメージでやると意外と釣れました。


なんでしょ?煙幕に反応して突っ込んできたのかな?ようくわかりません。


フグが出るまでは、サシエが残るタイミングでやって拾ってたかな?!


 


フグが湧いた時は、3~4分くらい持たせて、団子アタリが遠のいて、1分くらいしたらチヌみたいな感じでした。


こうなるとマッハはすごい!かなり持たせることが出来ました。


 


マル!


 


 


来年の王座決勝は、マッハ使用なんで、ノッコミには、持たせ過ぎるので、なんとか考えねばなりませんかね・・・。


 


のんびりと、なんとかツ抜けも出来たんで、よかよかです(^^)


三重県は、まだ、夏の海でした!


 


 


釣 果 : チヌ 10尾(22cm~30cm)


       ※キャー!写真、容量不足だって(T^T)しばしお待ちを


サシエ : ボケ、コーン


餌取り : フグ、ボラ、アイゴ


水 温 : 22℃


 


 

和歌山県 紀伊水道 湯浅沖磯 最後の磯・・・?

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最後の磯・・・?


ご無沙汰しております。風邪をこじらせ、2週間ぶっ通しで仕事してました。札幌に出張行ったのが悪いのか、体調を崩してなんとか復活!


 


 


 


 


 


 


さて、MFG紀州釣り大会が、2週間前に開催されました。


その時のことを簡単に書きます。


30名程度の参加で、私は、またもや昨年と同じ、「ナバエ(地磯)のオオツカ?」に下ろされました。当日は、一般のアオリイカ狙いのお客さんも多く、ポイントのキャパを超えた人員配置になりました。


大会で磯となるとこうなりますよね、仕方ないです。


 


 


私はボーズ・・・(T^T)


 


 


全体で釣果があったのは6名程度でしょうか?ムラはありましたが全体的に餌取りの活性の低い状況だったようです。


私のポイントも午前中は、サッパリで、ここは磯?と思われる程、状況があるかったですね


それでも6名の方は釣果を見たので、すごいことです。


 


湯浅の大会のみ、ボーズいまだに更新中です。(;一_一)


また来年ってことで・・・


 


来年は、ポイントを変えるそうです!!!!!ウレピー♪


 


以上、湯浅大会でした(笑)


明日は、永易流王座湯浅大会ですね。誰が勝ち抜くんでしょうか。楽しみですね


 


大会関係者、参加者の皆さんお疲れさまでした。


 


釣 果 : チヌ ボーズ


サシエ : ボケ、オキアミ、海エビ、コーン


餌取り : 午前中サッパリ、午後からカワハギ、チャリコ、ベラ


       サシエが団子から抜けてからしか、アタックしない変な餌取り


水 温 : 24℃


 


 

三重県 熊野灘 防波堤 砂の補充

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砂の補充


砂の貯えが無くなりつつあるので、三重県に砂の補充がてら釣行しました。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


前日に接待で夜な夜な呑んだこともあり、ゆっくり目の釣行です。徳さんとご一緒したかったんですが、週間予報は雨で、当日は、雨ならばご一緒できたんですが・・・


でも当日は晴れ!(笑)良くできてます(^^ゞ


 


 


一人ということで、目的は、砂の補充ですから、どこでも良かったんですが、「昔は・・・」シリーズその3を敢行しました。


9時頃開始。


餌取りの薄い感じの場所でした。大阪湾に良く似てます。


餌取りが居ない中、色々団子をいじって、ポツンポツンとウキが見えなくなるまでやりました。


12時過ぎに、突然、餌取りの活性が上がって、コーンを中心にやった時間帯がありました。一瞬、コーン中心で行けるかなぁ?と思ったんですが、パタリと餌取りが消えて変な感じでした。


あのコーンが残らない時間帯の状況がよくわかりません。アミエビの無しからスタートしたんですが、少し、集魚を上げすぎたんでしょうかね・・


どうも最近釣った感が無くてね・・・


 


話は変わりますが、最近、色々な方と竿を出して、思ったことを書くと


大きく、二つの釣り方があるなぁ~と思ってます。


集魚を抑えて、余計な餌取りを寄せ付けず釣る方と集魚を上げて、コーンが瞬殺までは行かないものの餌取りを寄せて、チヌをより分ける方。


今の私は、後者かな・・・。あんまり餌取りを怖がっても仕方ないので、餌取りの種類によって、その対処方法を探ってます。


 


さて、次回は、湯浅!餌取りの猛威と戦ってきまーす!


 


 


釣 果 : チヌ 11尾(25cm~35cm)


サシエ : ボケ、コーン


餌取り : ボラが団子に執着しない感じ 以外は、不明・・・


       ツバス(イナダ)、ハマチクラス(70cm)入れグイしてました!(笑)
       ゆっくり仕掛けを上げるとツバスが食い付いておもしろかったです。


水 温 : 24℃  


 

大阪府 大阪湾 すんごぉ・・・

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すんごぉ・・・


なんかね・・・、忘れ物を取りに帰るような感じで、再び岸和田へ


 


 


 


 


なんかすっきりしない岸和田、足が勝手に向いて、岸和田に行ってきました。


行ってみると、なぜかみんな来てます。ばくだんさん、いちだんさん、かもやくん、ベッティさん、かいちょう、なにか、皆さん思うものがあったんでしょう。それぞれ思いの場に。


 


私は、いつものカーブ。なんか釣りきってないような感じがあったので。


結果から言うと、12枚。


昼からの当て潮にやられました・・・。


この課題、いまだにイメージ付きません。イメージもつかないのに釣れるわけないです。何匹か釣れましたがたまたまです。


どう考えて、どう仕掛けを流すか、頭の整理が必要かもです。


 


かいちょうに簡単ですやん!って言われたし(T^T)


教えてよ、かいちょう~(笑)


 


 


上がってみると皆さん二桁釣果!ばくだんさんは相変わらず抜けてました。


でも冷静に考えるとみんな二桁、なんと恐ろしい人達なんでしょ、私もその中に入れてうれしいかも


お隣のおじさん、ボーズですから・・・、その凄さがお分かりかと・・・。


 


 


皆さん、お疲れさまでしたm(__)m


次回は、湯浅でお会いしましょう~


 


 


釣 果 : 12尾(22cm~43cm)


サシエ : 死にボケ、コーン、オキアミ


餌取り : グレ、ボラ少々


水 温 : 25℃


 


 

大阪府 大阪湾 永易流王座大阪予選

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永易流王座大阪予選


前回の関東予選で来年の決勝のキップは、受け取ったもののバトラー精神は衰えず、今回の予選も参戦しました。


 


 


 


 


 


なんでしょ?予選通過すると切羽詰まった感が無い。なんかゆる~い感じで臨んでしまいました。


 


抽選番号は、1。なんというくじ運。相変わらずクジ運だけは良いです。


大会で使用されたのは、ながーい沖一文字でした。それも半分近いポイントがスリット状になっています。


予選は、すごい確率で、スリットだろうと踏んでましたが、スリットではない普通の防波堤(沖一文字の北)でした。


 


スリットの試釣3回は、なんだったんでしょ(涙)


 


とりあえずやる気満々、戦闘モードに入ってましたから、1番選択権を有効に使わしていただきました。


けどね・・・


意外や意外!この防波堤無茶苦茶難しかったです。


開始から3時間くらいまでは、左右にふらふら潮がふらつく一般的な防波堤の潮の流れだったんですが、それ以降と言ったら、


ウキが潜る、道糸がひたすら潜るような複雑な潮、そこに左右の潮流の速さが加わるからよう釣りませんでした。


 


めっちゃ、難しかったです。


 


釣果は、複雑な潮流に陥る前に釣りました。団子締めて、団子割って食うチヌでした。


どうやって釣ればいいか、さっぱりです。いまだに振り返ってもイメージが出来ません。来年の課題ですかね・・・トホホ


 


そんな中でフリーダムの田中さんが、良型含むぶっちぎりで、予選抜けを果たされました。


それと新鋭の若手2名がこれまた激選を制したようです。実は、こちらも田中さん。


試釣の時にたまたまご一緒にした若もんです。おめでとうねん♪


 


来年は、熟練若手の入り混じった決勝戦になりそうですね。楽しみです。


 


大会関係者、参加者の皆さんお疲れさまでした。


 


 


釣 果 : チヌ 3尾(22cm~34cm)


サシエ : オキアミ、ボケ


餌取り : グレ、フグ 少々


水 温 : 28℃


 


 


 


 

大阪府 大阪湾 防波堤 やっと大阪湾!

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やっと大阪湾!


台風一過、ムズムズしながらの一週間!大阪湾良さ気ではないかと出向きました。


 


 


 


 



いつも一人ですが、今回は、楽釣さん、よこおさんとご一緒。現地では、ばくだんさん、いちださんもいらっしゃいました。


かなりいい感じで、地方よりがかなり釣れている様子。でも大会は、沖側が使われるようなので、いつものポイントに行きました。


このポイントは、3回連続なんですが、釣れてないだけにどういう釣れ方するか、どうしても知っておきたかったんですね。



 


結果から書くと、良型混じりのチヌ15枚でした。かなり引くからおもしろかったです。


 


釣れ方は、検証の意味もあったんで、アミエビ抜きからスタート。


餌取りの活性は相変わらず悪く、突然、チヌっけがでて、連ちゃん。


これか?と思いながらやってると、ピタっとアタリがやんで、あれこれするもうんともスンともなんで、アミエビを様子見がてら入れると再び連ちゃん!アジ釣り見たいになってました(笑)


でもね、このポイント潮が複雑で、当て潮になったとたん、よう釣りませんでした。


隣の楽釣さんが釣ってたので、これが今の私の課題・・・。


でもこのまま指をくわえてるの嫌なので、「よい子は真似してはいけません」なることをして再び、釣りました。


楽釣さん、内緒ってことで(笑)



いくつ行けるんだ?と思っていたら、昼からゴミが回遊してきて、ポイントがぐちゃぐちゃ・・・。
たまに交通事故みたいな感じで拾いましたが、勝手に釣れたと言う方が正しいですね。


団子もパサ目よりしっとりの方がチヌが団子を割って釣れたかな・・・。キモは、アミエビかな・・・。使い方でひとつで釣果がガランと変わりそうにも思えました。


それと昼から餌取りの雰囲気がガラリと変わって、コーンすら残らない状況に陥りました。かいちょうさんも来られて居て、聞くと、ここでは普通らしいです。


 


ようやく噂の大阪湾の片りんを感じた釣りでした。


大会は、いい感じで行けそうですね


楽釣さん、よこおさん、お疲れさまでした。それと神戸のタナカさんお二方、やりますね~大会よろしくねん!


 



釣 果 : チヌ 15尾(25~44cm)


サシエ : ボケ、オキアミ、コーン


餌取り : フグ、グレ、ベラ、ボラ、得体の知れないバケモノ(高切れした)


水 温 : 19℃