三重県 熊野灘 防波堤 納得

納　得

 再び、水潮、回復待ちのチヌを仕留めにいつもの場所に。 東京出張５日間の疲れも癒せず、雨の三重県に出動。ほんとは、一休みの予定がだったが、半蔵さんに連絡すると、雨でも出撃でっせ！の一言でいざ出陣とな（笑）

本日の釣り座は、外向きでしたいのだが、ゲリラ雨交じりの一日雨天の予報。

車横づけの内向きにポイントを設定。

結果から書くと、３尾プラス１尾のバラシで、納得の行く釣行。

でもね。うまくやってればもっと行けたかも。

釣り方は、持たせての釣りだが、大ボラが居るために以下のことが難しい。

　　・チヌが団子を自力で割ったアタリ

　　・ボラスレ

このどちらなのか、この見極めが重要で、なかなかわからず最後まで苦戦しただろうか。

結果、居食いの２尾が反省。

団子が割れてからチヌが動けばたぶん軽く二桁だろうが、チヌが割ったか、ボラスレかは、棚次第なところもあって、結構、難しい。

水潮なんでチヌも浮いてそうで、下に意識を向けるには、ギンギンに握らねばならず、時折、煙幕で、チヌの意識を団子に向ける。煙幕出すとボラが寄って、這わすとスレアタリが重々しいときがあり、紛らわしい。底切るとグレが沸いてただろうか。

ボラスレとチヌ当り（団子を割って）の区別をせねば、数が伸びない今日この頃だろうか。

釣　果　：　チヌ　３尾　（２５～４２ｃｍ）　※１尾竿下でバラシ

サシエ　：　ボケ　※死にボケのみだったが、生きボケならもっといけたかも

餌取り　：　グレ、フグ、チャリコ、タコ

水　温　：　２４℃