和歌山 南紀 防波堤 遂に2月釣果!
遂に2月釣果!
久し振りに更新。和歌山の南紀に串本で出会ったYさんと、釣行しました。現地で、偶然、しゅうへいさんも初釣りでご一緒できました。
ご無沙汰しております。仕事に集中しているせいか、釣れないせいか、更新をさぼり気味になってます。(-_-)
南紀、紀東と縦横無尽にとりあえず水温の高いところ、新規開拓ばかりしてました。釣果はさっぱりでした。温かいところ言っても釣れないもんは釣れないですね(-。-)y-゜゜゜
現在は、大事な仕事に集中することを心がけて、釣りは二の次だったんですが、Yさんからお誘いのメールがあり、思わず二つ返事で釣行しちゃいました(笑)
Yさんの奥様の実家が阪南だったかな?!その足で和歌山に釣行するとのことで、ご無理を言って、私が知ってる南紀までご足労願いました。そこしか知りませんが・・・。
Yさんは、前日からの泊まり込みで、私は、夜中の3時頃に到着して、しばし、仮眠を取りました。
5:30頃に目覚めると、マルキューのロゴの入った長袖シャツを来た人が登場。軽自動車、マルキューの長袖シャツ、軽自動車ときたら、浮かぶ人物は一人・・・。辺りが明るくなり、確信したのでお声を・・・。(笑) どうやら今年が初釣りで、このポイントを選ばれたそうな。知り合いがいるだけで嬉しくなってきます。
さて、このポイントは、通算3回目なので、潮や餌取りの加減は承知しておりました。なんだろこの時期ここは、干満の時間が大切なように思え満潮の潮どまりが勝負かと調べてみると9:30頃が満潮で、もう一つの満潮は、夜でもあり、朝が勝負と睨んでました。
なぜかと言うと外洋の温かい海水が入ってくる時間帯がチャンスかと思ってました。
結果は、複雑な潮流に悩まされたもののなんとか、チヌ42cmとキビレの30cmクラスを仕留めることができました。
予測したとおり朝の満潮過ぎにパタパタと来ました。
とにかく潮流が1投ごとに変わるので、団子をひたすら持たして、潮が緩む一瞬に割れたらなぁと言うような戦法ですわ(笑)
どんだけ這わせてもウキが沈むので、5分以上持たして、潮が緩むとウキが顔をだして、その一瞬に割れたらサシエも安定してるのでチヌが食ったみたいな感じです(笑)
あとは、餌取りが皆無だったんで、餌取り集めに工夫をこらしたでしょうか。
あれだけ潮がめまぐるしく動いたらポイントを作ることができないですね。団子がコロコロ転がって、果てしない場所からウキが顔を出すんですもん(笑)
まーたまたま釣れたって、ことなんですが、和歌山のチヌ、初釣果、2月釣れない神話を崩しただけでもうれしい一日でした。
Yさん、しゅうへいさんどうもお疲れ様でした。また、よろしくです。
釣 果 : チヌ、キビレ 2尾(30、42cm)
サシエ : オキアミ ※ボケは見向きもしなかったな・・・
餌 取 : フグ、ゴンズイ 少々
水 温 : 17.5度