三重県 熊野灘 防波堤
晩秋チヌ
3週連続、2日連荘。スキーじゃないけど、また来年復習から入るのも嫌なので、思い切って今年にかけてる私です。(笑)
2日目は、当初、渋チンポイント連荘もと考えましたが、一応、満足できたので、半蔵さんと北西の強風の中、タケジィさんが爆釣されたポイントに入りました。
ここも渋いかな?と前日に実践したことの復習と団子配合を糠大目に変えて検証してみました。
なんだろ?やはり濁りの重要性は、かなり高いのが肌で感じたかな・・・。昼からはさらに糠の量を上げて見ましたが、効果絶大だったように思います。
ここもチヌが渋く、ポイントは根掛り覚悟の根際を攻めました。遠投で、砂地にポイントを作ろうとするも餌取の活性も低いので、攻めるポイントも重要だったでしょうか。
ただ、気になるのが、昼から連荘モードに突入して、夕方の時合い前に食いが止まり、それ以降さっぱりだったことです。
なんでしょう?集魚の影響?アミエビの入れすぎでしょうか?それともポイントがボケボケになった?
考えられるのは、煙幕団子の投げ過ぎで、チヌが上ずり気味か、煙幕が広がりポイント全体がボケたんだと思います。
濁りのコントロールも大切なんでしょうね。
10月を振り返って見るとチヌの釣果が74枚でした。充分満足できる結果がでたと思います。
半蔵さん、私の付き合いも大変だったでしょう。本当にありがとうございました。感謝しております。m(__)m
また、ご一緒してねん~♪(笑)
釣 果 : チヌ 12尾(22~30cm)
サシエ : ボケ、オキアミ
餌 取 : カワハギ、フグ、チャリコ、大タコ
水温 :たぶん20℃