紀州釣り専科!花よりダンゴ ミニブログ

紀州釣りのことを記録した過去の短編釣行記です。

三重県 熊野灘 防波堤

イメージ 1

型は、狙える?!


先週の日曜日に偵察した場所に出向こうと半蔵さんに電話するも、思わしくないとのことだったので、半蔵さんと午後から釣れない場所へ。


 


 


ある疑問が浮上、帰路に向かう途中、暴走する半蔵号(笑)についていくんですが、今日の釣りをいつも振り返ります。その時、ふとあることに気付いたので、今日は、その事でも書きましょう。


半蔵さん、みこまいさん、三郎さん、その他の釣り人の釣果を聞くと、なんとなく私の方が型がいいんですよね。何故でしょ?


大会でもそうなんですが、型は遠投と思いきや、先週の大会は、ちょい投げで型が揃えた。


今週、半蔵さんは、30cm超えなかった・・・。


ちと、他の方との釣りの違いを分析すると、私が団子を投入してから次の団子を投入するころは、他の人は、3~4投してるんですよね・・・。


集魚は、最終的にアミエビ2kgを使い切ることもあるので、あんまり関係なく、今週は、前半は、チヌパワー抜きのアミエビ一つまみ、結果、昼からアミエビを入れ始めて、2kgのアミエビが残りわずかになってました。(これは、ちとやりすぎたと反省(^^;)


ポイントは、どちらかと言うとみなさん遠投だしね


やはり、違いは、団子を持たせる時間なんでしょうか


 


餌取が多いともちろん団子を持たせるのは当たり前なんですが、私の場合は、餌取が皆無の場合も逆に持たせる釣りをします。餌取居ないから早割りするのは、春と晩秋ですかね・・・。


持たせる時間が長いと小チヌのタイミングを外して、その後に控える大型チヌのタイミングで食うという感じでしょうかね?


大型チヌって、警戒心が強く、小チヌよりも後に動くと聞いたり、読んだりします。


気のせいでしょうかね・・・。


型は、運。数は技量・・。グレでも型狙いで釣りを展開するんですからね


 


まー、今の私は、数をどうだすか、が使命なんですよね(T^T)


 


 


しかし、半蔵さんの追い上げはいつも驚かされますね。先攻するもいつも後半抜かれてます。


いやーやっぱ半蔵さんにはまだまだっすわ!


半蔵さん、今週もお付き合いくださってありがとうございました。m(__)m


 


さて、来週からは、淡路シリーズ?(笑)


 


釣 果 : チヌ 4尾(25、35、36、38cm) ※半蔵さんも4尾


サシエ : ボケ、オキアミ


餌 取 : ボラ、フグ


水 温 : 26.0℃