三重県 熊野灘 防波堤
半蔵ウキ
さて、今の淡路島には、例会は、不向きと三重県に偵察に行ってきました。この場所は、以前に竿を出した青物が濃い場所です。広大な埋立地で場所は無限にあり、車横付けがなんとも素晴らしい魅力の場所です。それかい!(笑)
予報通り、雲が広がり、時より晴れ間が覗く、涼しい釣りができました。少し暑さもやわらいでるんでしょうかね?
釣りの方は、午前中に6枚、午後に3枚の合計9枚で、つ抜けはできずでしたが、満足行く釣行でした。
今回は、「半蔵ウキ」のことでも書きましょう。
午前中は、コーンで釣れるもかなりアタリも渋く、ポーニョ、ポニョ、ポニョ、魚の子♪展開でした。
どんなんや!! ですか?
失礼(^^;、そんなんです。
午後からは、込み潮って、言うんでしょうか?どんどん水位が上がり、潮流が複雑で、そのうえ、風が強く、表面が流れるような状況です。
ずーっと、午後からの釣果が貧果だったんですが、遂に3枚、なんとかゲットできました。
はっきり言って、今の私ではそんな状況で釣るには技術が不足してます。そこで、半蔵ウキ!これは、ほんまよくできてます。前述したような状況で使用するとそんな技量不足の私を助けてくれます。
なんて書けばいいのか、上滑りしてるような風、潮流が複雑な時に団子の投入地点に何にもないかのように居座ってるウキです。
ようは、高浮力なんですが、チヌが食えば、スパーンと消し込みます。そして、餌取の細かいアタリも表現してくれます。
ほんと助かりますわ!(^^V
半蔵ウキを少し分析して、良平ウキの参考にしてみますね
さて、週末は、GALとバーベキュー♪こうご期待!してない?(笑)
釣 果 : チヌ 9尾 (22~35cm)
サシエ : コーン、ボケ
餌 取 : フグ、ボラ、カワハギ?、キス
水 温 : 不明(27℃くらい?)