舞鶴湾 地磯
コーンの季節
今週から小浜に釣行しようと思うも、悪天候が予想されるので、舞鶴に釣行しました。木曜日に原因不明の痛みが首に走り、休憩も考えましたが、梅雨入り間近、来週は、長崎に出張が入っているので、ちと、痛みを堪えて行って来ましたよん
今回は、いつもの場所から釣れてる噂のポイントへ足を運んでみると、だーれもいませんでした。釣れて無いのかと、団子を打つとフグ中心の餌取の猛攻です。これでは、フカセ釣りはたまりません!たぶん、これが原因でしょうか。
こうなれば紀州釣りにはもってこいの展開ですわ。何やら痛みを忘れ、うっすらと笑みがこぼれます。
カラ団子を数投打ってから、仕掛けを作り、釣り始めると、フグの猛攻で、サシエが瞬殺の状況です。
夏に比べれば、屁でもない餌取の量なんで、団子の配合は、アミエビたっぷりの配合で攻めます。
オキアミ、アケミの剥き身では、持たないので、遂にコーン缶に手を伸ばしました。
コーン中心のローテションで、攻めると、10時頃に38cmのチヌがウキを沈め、11時頃に同じパターンで、掛けるも寄せて、タモを出そうとしたとき痛恨のバラシでした。手ごたえからは、35cmくらいかと。
振り返ると、釣れたときの仕掛けは、立て気味にして、仕掛けをかなり緩めたハワセで釣れました。潮も早く、渾身の2発だったでしょうか
午後から雨も上がり、かなりいけると思ったのですが、それからサッパリでコーンが残り、チヌの反応が消え、うんともすんともの状態でした。
舞鶴ももう終盤なんでしょうかね・・・。結局、ノッコミらしい場面に遭遇できなかったのが寂しいです。
橋本さん、ナカヒラさん、M師匠、どうもお疲れ様でした。
釣 果 : チヌ 1尾(38cm) ※バラシ1尾
サシエ : コーン
餌 取 : フグ沢山、ハオコゼ、ハゼ?