釣行記 熊野灘 防波堤
前進
今週も半蔵さんにご無理を言って、ご一緒に前回の巨チヌポイントに行ってきました。
前回の反省を踏まえ、ラインメンディングに注意を払い、サシエの安定を心がけての釣りをして見ました。
水温は、16.5~17度と言ったところでしょうか。
開始直後は、前回に比べると餌取の活性は低いもののサシエが残らない、吸われるような展開でした。
風も穏やかで、かなり難易度の高い釣り場とは言え、楽に釣りができました。
午前中に半蔵さんにチヌが上り、気持ちが入るが、僕には釣れない・・・
なぜに??
今回は、考えました。
僕の団子は、パサパサなんで、パサ目団子を持たせるよりも、ネバ目の団子を持たせる方向に考えてみました。
団子は、小さめ、着底するまでは、表面が崩れないように心がけ、2分くらい持たせるようにして、じっくりポイントを作ると餌取の活性も上がり、チヌが寄って、4枚の釣果を見ました。
ただ、型に不満が・・・こんな時期にチンタが・・・(~_~;)
どうなってんだか、お母さんを連れて来い!ちゅーに
まー釣れたからヨシとしてます。
何が違うのか考えると、ネバ目だと着底場所に団子がとどまり、ポイントがボケないんでしょうかね?この時期のチヌは、追いかけてまで口を使わないので、その辺に鍵がありそうな気がします。
それで・・・
もう少し納得したいので、半蔵さんに誘われ、翌日も連荘しましたわ(笑)
続く...
釣 果 : チヌ 4尾 18cm~28cm
サシエ : ボケ、オキアミ
餌 取 : ヘダイ、チャリコ、フグ、ボラ