釣行記 熊野灘 防波堤

一発～ッ！？

今週も半蔵さんにご無理を言って、志摩方面に釣行してきました。

前週のリベンジも含め、このままでは、終われません。チヌの魚影が薄く、けして、居ないわけではない。そんな場所で、いかにチヌに食わすか、そんな課題に取り組みたいです。

ということで、今回は、数よりも大物狙いで、一発の秘めた場所を半蔵さんと会長を務める銀遊倶楽部の白狼さん、吉宗さんにご案内いただきました。

今回の場所は、近くに河口があるのか、かなり水温が低く（１７．５℃）、安定もしていないので、厳しい釣りが見込まれる防波堤です。

防波堤は、沖に深く、地方よりにかなり浅くなっています。白狼さんと吉宗さんは、沖側に半蔵さんと僕は、地方よりにポイントを設定して釣りをしました。

深場がいいのか、一日通して、ヘダイが釣れてました。半蔵さんと僕は、サシエが残るような状態で、さっぱりでした。

そんな場所は、経験上、しっかり団子を握って、ポイント作りをすれば、昼頃に釣果を見ることができます。

案の定、３時間経過した頃に場ができたのか、ヘダイがパラパラと釣れだして、残るサシエを探ると虫餌が残るので、それを中心に攻め、どうにか、食わそうと思うも、僕の引き出しは、それくらいなんで、どうしようも無く、また、撃沈ですわ（笑）

釣り開始は、半蔵さんがそこそこの集魚なので、アミエビ抜きで攻めて、徐々にアミエビを入れて、最後は、ワンブロック（１ｋｇ）使いきっちゃいました。

もっと入れてもよかったんですが、餌取は、ヘダイと分かっていたし、寄せると厄介なので、低集魚で、チヌに口を使わすには、と色々やったんですがね。

あきまへん！(ToT)/~~~

常連のおばちゃん情報によると２～３週間前にチヌ５６cmがあがったそうです。俄然やる気がでたんですがね・・・。

銀遊倶楽部の白狼さん、吉宗さん、そして、半蔵さんどうもありがとうございました。また、ご一緒させてくださいね。

釣　果　：　チヌ　ボーズ

サシエ　：　ボケ、虫餌、シラサ、オキアミ

餌　取　：　ヘダイ、ヒイラギ