釣行記 070519舞鶴湾
うぅ・・名人に思うふ
GWから一週空けて、釣行。GWの最終日から翌週にかけてチヌの活性が上り、ノッコミ、ノッコミを終えたチヌが入り乱れて釣れだしたそうです。
と言うか、場所によっては、ずーっと釣れてるようです。
GWのときに知り合いになった、舞鶴のチヌ釣り名人と竿をご一緒することができ、色々と勉強させてもらいました。
その名人を少しご紹介すると、3月からGWまでに70以上のチヌを仕留めてます。舞鶴でこれだけの釣果を納めるのは、舞鶴で竿を出された方なら分かると思いますが凄いです。釣り方は、フカセ釣り、日中に釣りをされる方で、ウキが見えなくなると納竿されます。
そうなんですよ。「日中は釣れない」と僕が思ってた舞鶴の攻め方の根底を覆されたんですよ(^_^;)
名人から色々ご教授頂き、僕の考えと名人の戦略を整理してみました。
■舞鶴の攻め方(セオリーともいいましょうか)
〇?崑咾砲弔い
夜釣りとマズメ釣りの2つに大別できます。前者の夜釣りとは、半夜と通し(徹夜)があります。後者は、マズメ釣りとは、基本的には日中の釣りと言えるでしょう。
▲櫂ぅ鵐
はっきり言って、どこでも釣れるような気がします。釣り方の工夫も要りますが、ようは狙うポイントがどこかですね。日中は、遠くにポイント作り、日が落ちると竿2本が目安かと思います。
9兇疂
これはその方の技量も必要です。浅場(2ヒロ以内)は、フカセで言うとズラシ釣り、紀州釣りで言えばハワセ釣りです。深場は、海底に藻が茂ってる場合があるので、トントンから底切りで、チヌを浮かせて釣ると良いようです。ただ、紀州釣りの場合は、どうしたものかよく分かりません。棒ウキで底切りなんでしょうね
そんなもん!わかっとるわ!と言われる方は、気になさらずに・・・(笑) 一度、真面目に舞鶴の春の攻め方を書いてみますね。これでは、具体性に欠けるので不服でしょう・・・
釣 果 : チヌ ボーズ(フカセ釣り)
サシエ : オキアミ
餌 取 : アジ1尾