釣行記 070428,29舞鶴湾

紀州釣りで確信！？

久しぶりに連荘、現地泊り込みで、場所は、言わずと知れた舞鶴道沿いです。

対馬海流からの暖流が舞鶴湾に流れ込み、水温が一気に１８℃に上昇して、少し餌取が出だした舞鶴湾です。

環境が整えば、外洋から入ってくるギンピカチヌの期待が高まります。

が、いまいちでした。(~_~;)

紀州釣りをメインに明るいうちは、紀州釣り、夜になればフカセと言った釣りになりましたが、なんとか３枚釣ることができ、チヌは、綺麗なギンピカの三枚でした。

明るいうちは、相変わらず釣果が乏しく、夜に釣果が多いですね

紀州釣りですが、団子の集魚を押さえ、徐々にアミエビ、サナギを増量していき、餌取を集め、チヌを呼び込んだ感じでしょうか

釣れた状況を書くと、ウキが見えにくくなる夕マズメに団子の大きさをゴルフボール大にして、投入すると　たぶん　割れたと同時に竿を引ったくられました。

たぶん？

そうなんです。ハワセ幅を１ヒロ取り（水深は、２ヒロ無いです）、団子を投入して、３０秒くらいに団子を割るようにして、その間に紀州釣りの夜釣りもありかな？！とケミボタルを探してると竿がひったくられたんですよ(-_-;)

そう！無効アワセですよ（´д｀lll）

よって、　たぶん　ウキが団子の頭上を通過して崩壊と同時にウキがスコーンと消しこまれたと思います。（笑）

紀州釣りでも　釣れる！と確信したＧＷ前半でした。ダメ？（笑）

釣　果　：　チヌ　３尾　（紀州釣り：１尾－45cm、フカセ：２尾－41cm,44cm）

サシエ　：　オキアミ

餌　取　：　カレイ、キス、アイナメ、アジ、各1尾、フグ２尾