釣行記 070331舞鶴湾
ようやく紀州釣りで・・・
ようやく夜の釣りからマズメに釣果が聞こえるようになりました。筏も釣果が乏しく、いよいよ道沿い本番というところでしょうか
今回は、行けば釣れるMyポイントに行きました。本当は、開拓したいんですが、これ以上ボーズじゃ、格好悪いですしね・・・
ただ、フカセでの実績ポイントなので、紀州釣りで釣れるか、どうか不安を抱きつつの釣りになります。
水温は、11.5℃、天候は、午前中は、曇時々晴れの予報、そして、10時頃から想像もしていなかった天候に・・・。暴風、雨、波、落雷、なんでもござれ状態でした。
天候のことは、おいといて、釣りの話題ですが、この時期の紀州釣りは、模索中でしたが、なにやら光が見えてきました。
団子配合ですが、この時期の舞鶴は、餌取が皆無で、とにもかくにも魚を寄せることが大事。ようやく自分なりに納得のいく配合ができたように思います。
ノッコミ初期(餌取が皆無の状況)の配合で心がけたこと
々盻元獷任△襪海
団子が重く、底にしっかりマキエをきかす
E蠧?紂■械杏蛋宛紊派ず割れる
まだ、確信したわけでもないので、配合は書きませんが、かなり悩みました。
あとは、釣り方ですが、この時期のチヌは、どうやら近くに居ても団子を遠巻きに様子を伺うようなところがあり、団子に近づくのが遅く、また、潮下で流れてくるのを待つような傾向があると思います。団子には、触ったり(突く)、割ったりなんかしないですね。
よって、30秒で団子を割り、そのままの状態でチヌが寄るのを待つか、しばし流して潮下のチヌに食ってもらうような釣りでしょうか
今回の状況は、潮が速く、波もあったので、寝ウキで攻めました。団子が割れ、1~2m流したところで、ウキがスコーンと消し込みました。
特に思ったことは、ちょい投げだったことと棚が1.5ヒロのポイントだったので団子投入時に警戒されてるような気がしました。フカセならあと数枚はいけたと思います。
釣 果 : チヌ(44cm)
サシエ : オキアミ
餌 取 : 巨フグ1尾