和歌山ドライブ
紀州釣りの聖地
伊勢にドライブしようと出かけるも、積雪の為、西名阪が通行止めになり、無性に和歌山県・田辺(タナベ)に行きたくなりそちらにドライブしてきました。
実は、チヌ倶楽部でお馴染みの「文里港」が気になり、興味本位で出かけたんですよね。行って知ったのですが大阪に文の里(ふみのさと)と言う地名があるので、文里を「フミサト」と勝手に読んでいたのですが、釣り餌屋で聞いたら、「もり」と言われました。(笑)
日本の地名は読み方難しい・・・(-_-;) たぶん他も読み方を間違ってる場所あるんでしょうね
しかし、田辺遠いですね。自宅を11時に出発して、和歌山県田辺に到着したのが夕方の16:50くらいでしょうか(笑)
場所が分からなかったのもありますが、遠い・・・。
紀州釣り名人の荘司良明氏も枚方市在住(私も枚方っす)と聞いてますが、ホームグランドが田辺とは恐れ入ります。
文里港には、一名の紀州釣りの方がいらっしゃいましたが釣れているのか分かりませんでした。
天候も悪く、釣り人の出足が鈍ったのでしょうね。和歌山の有名な場所の割に数名しか釣り人は居ませんでした。
田辺は、暖かいですね。皆さん防寒着を来て釣りしてましたがそこまでしなくてもいいでしょうなくらい寒いご様子。
日本海で朝夕の気温が零下になることを思えば、羨ましい気候でした。風は強いものの日本海特有の季節風には及ばない感じでしょうか
気温、水温共に高く、湾奥であればかなり釣れそうな雰囲気のある場所でした。一度、行ってみようかな
竿持って行ってたら、翌日にきっと竿を出してたでしょうね(笑)