紀州釣り専科!花よりダンゴ ミニブログ

紀州釣りのことを記録した過去の短編釣行記です。

釣行記 070113和歌山

課題がまたひとつ


フリーダムのバクダンさん、M原さん(MFG)、半蔵さんとご一緒することに。


さて釣果ですが、僕は見事に撃沈。多くの紀州釣り師の中、唯一バクダンさんだけがきっちり釣果を上げてます。素晴らしい。


僕の状況は、朝夕通じてサシエが残る状態で、夕方の16時頃にわずか二度のアタリ以外はサッパリでした。一方、バクダンさんとM原さんの方は、朝の時合いと夕方の15:30から日没まで餌取の活性が上がり竿を曲げる光景が目に映りました。


この差は、なんでしょうね?気になったのでバクダンさんとM原さんの釣りを拝見。以下の点に違いが発見できました。


 …爐衒?ΑΑΑΑΑγ鳥劼鯀瓩割って(1分以内)本命が食うのを待つ


 団子の配合・・アミエビの配合量の違い


,両豺腓蓮釣り方や仕掛け、ウキに大きな違いは見当たりません。考え方に違いがあったような気がします。


チヌの気配を感じ、団子の割れを意識しつつ、サシエを食わすための「間」を作ると言うような考えです。


今の僕では、チヌの気配なんかこれっぽちも察知できないし、その間と言うのも何故そのような状態が必要なのかもわかりません。これは、釣行しまくって経験せねばならんと思ってます。


問題は、△両豺腓覆鵑任垢茲諭2晋痢餌取がバンダンさんらに寄って、僕に寄らないか、団子配合材の比率にも関係しますが大きな違いは、アミエビの量でした。


バクダンさんは、入れても1kg未満だったそうです。僕はというと最初から全開で2kgぶち込みました。


その理由は、日本海は、餌取が皆無と言っていいほど居ません。その感覚で、アミエビを多量に入れたらどうなるかと言う検証も兼ねて配合したんです。


ただ気になるのが僕のアミエビは、水分をほとんど切って入れてるのでアミエビの成分比率を考えるとそんなに変らないと思ってるんですよね。


それと餌取のことだけを考えるとアミエビなんか多い方が断然有利に思えるんですが・・・


 


 


えーい!わからん!ヽ(´ー`)/


 


 


釣 果 : チヌ  ボーズ


サシエ : オキアミをメイン。ボケ。


餌 取 : ボラ1尾