釣行記 061021舞鶴湾→小浜湾 防波堤
う~ん・・・難しいですね
舞鶴が愛しくなってきた今日この頃。ヤスリート夫妻と師匠と舞鶴界隈でヤスリート夫妻は、エギング、師匠は、この時期になると廻ってくる良型アジを狙いに舞鶴に集合!
水温が20℃ちょいでかなり海底は冷え込んできている様子の日本海。ここの団子配合は、水深もあるので糠砂2:1で、餌取が少なくアミエビ400ccとチヌパを400cc。
やはり朝方の活性は低く、たまにオキアミがかすめ取られる程度。時折、クサフグが竿を曲げ、後はなんの変化もない退屈な釣りに。
11:00頃、紀州釣りにはいい感じになってくるも師匠のアジが釣れない・・・(-_-;)
師匠と久しぶりの釣行とあって、良型のアジが釣れて、紀州釣りのできる防波堤に移動することに。
が、どこもイカ軍団でいっぱい・・・。最近、手軽とあってエギンガーの増える事・・・、たまりません。
結局、釣り人の少ないアジの釣れる防波堤に行くことに・・・
ここは、先週から活性も低く、餌取が少なくなって、今の私にはどうして良いやらわからんポイント。
行くと、先客が2名居て、邪魔にならないポイントに竿を出すことにしました。後から分かりましたが、その先客のお一人がなんと「半蔵さん」だったとは・・・汗
結論から行くと、半蔵さん以外はボーズ。チヌが居ないと思った場所で5枚も上げてらっしゃる。さすがの一言でした。
私は、やる気も失せながら半蔵さんの釣りをジーっと観察して分かったことを少し書くと
ー衒屬靴早く、安定してました。
棚は、トントン
ウキは、寝浮きから、最後は棒ウキ(自立)でしぶしぶの当りを拾ってました
こういう渋い状況では、這わせてサシエを動かさないより、仕掛けを動かしてやるとチヌが反応するのかな~っと思いました。
まーでも久しぶりにみんなで対象魚は違うもののワイワイするのも楽しいものですね
釣 果: もう書きたくないけど ボーズ
餌 取: やはりボラが中心。 チャリコ1尾
サシエ: オキアミ、ボケ、ムシ餌、サナギ ※オキアミは残る状態