釣行記 060730和歌浦湾
ネット友達の和歌山のエイちゃんのお誘いで、和歌山マリーナシティの「釣り公園」に釣行。
結論から行くと、チンタ2匹の悲しい結果に・・・
釣り公園は、マリーナシティーが正方形になっていて、その南側の辺に長く取られた釣り公園です。500m以上ありますかね。
釣行前に体調を崩し、行かなければ良いものを行った結果がこの始末。
全体的にチヌは、釣れていなかったんですが、ポイント選びが非常に重要な時期のようでした。
写真をご覧のように釣り公園入園まで時間があったので偵察していると見えチヌがウヨウヨいました。一瞬、ボラ?と間違えるくらいの巨チヌが泳いでましたよ。そこで竿出せよ!!!(笑)
見えチヌポイントまでは、かなり距離があり、病弱の為、入り口のポイントへ。
びっくりさせられたのは、隣の釣り人との感覚が5mくらいで竿をだしていること。こんな環境で釣りをしたことがないのでかなり躊躇しました。内側には、人が居ないのでそちらの方で竿を出すことに。
団子は、準備不足の為、紀州マッハに集魚材を混ぜてシンプルなもの。
午前中は、元気だったのでいつもの調子で、パサパサの団子をカンカンに固めて攻めるも、餌取が皆無だったので、少し粘っこい団子を数投し、ボラを活性させたら、チンタが2枚、午後からは、体調を気遣い、ユルユル、ネバネバ団子で行きました。
やはり、ダメですね。ユルユルのネバネバ・・・
釣れる気がしない。なんて言いましょうか、煙幕が出て、チヌが居たとしたら上ずってるような気がしました。
ポイントの選択もまずかったなぁ
外向きは、エサトリがガンガンアタックしている。
内向きは、結局、朝から夕方までオキアミが残る始末。
後は、朝から釣りを組立てるもお隣さんの団子が私のポイントに・・・(涙)
アミエビは入ってないが集魚材の種類もわからないのでどうしようもなかったですね。
ただ、思ったのは、この時期のチヌは、浮く。そんなチヌを狙う釣りだったような気がします。
釣果:チンタ2枚
餌取:全く居ない・・・信じれん