紀州釣り専科!花よりダンゴ ミニブログ

紀州釣りのことを記録した過去の短編釣行記です。

釣行記 060813舞鶴湾 道沿い

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暑っついぃ~!


ようやく夏休みに入り、久しぶりに舞鶴湾に釣行しました。1週間くらい前に風邪をこじらせて、そのまま休みに突入。咳は出るものの熱は下がったので海水浴よりも釣りの方がましかと舞鶴へ。


いつものポイントには、舞鶴では珍しい紀州釣り師3名がいらっしゃいました。ほんま珍しい・・・。


夜明け前からいるんでしょうね。夜明けと同時に寄せ団子をぎょーさん打っている。歳は20代前半くらいだろうか、いかにも荘司流で、真っ赤な団子をそこまで投げなくてええやろ・・・と言うくらい団子をブン投げている。


参った。アミエビ無しの団子を試そうと思っていたのだが、これでは太刀打ちできないので、遠めに離れ、釣りを始めた。


結局、暑さと風邪のせいかやる気がでずに、夕方に「釣れた」というようなチヌ34cmが上がりました。団子をコツンと割って、良平ウキがスコーンと気持ちよく入りました。


午前中は、若者3名の真っ赤な団子に歯向かって、アミエビを200cc程度入れて釣ってましたが、お隣は、餌取が凄いのか、竿を曲げるわ曲げる。こちらは、餌取は居るもチヌらしきアタリがないのであわせようがない状態。


午後からアミエビをドバーっ(400cc)と入れて、餌取が活性しまくって、コーンやサナギが残らない状態になってしまいました。夕方にコーンとサナギを交互に打っているとサナギにチヌが食いついた次第です。


どうなんでしょ。チヌは、居ないと言うよりかなり少ない感じがしました。チヌアタリも唯一その1匹だけだったしね。


最近、思うことは、たくさんの方と竿を出す機会を持ち、その方々と比べるとアタリをあわせる回数が極端に減ったことです。回りは、ビュンビュンあわせるものの私は、チヌアタリ以外パスしてしまう。良いのか、悪いのか、無駄にアタリをあわせても餌取を上げてしまう。餌取が沸くほどその傾向があります。


うまくなったのか、下手になったのか、良い方にでてほしいですね。