京都府 舞鶴湾 地磯 攻め方替えねば
攻め方替えねば
今週は、予選会の練習で家島と思っていたが仕事の関係で、京都に行かねばならず舞鶴湾で調整。
しかし、舞鶴は難しい・・・。
ポイント選択もあろうが、そのポイントの最大釣果を見てもしょぼすぎ。舞鶴全体では、フカセでつ抜けなんかざらで、ヒムラなポイントもあれば好調持続しているポイントもある。もちろん、そんなところでは釣れないですよ!といいたいくらいのポイントが多い。
やはりそのポイントの最大釣果が欲しい・・・。
潮も悪ければ、天候も悪い日もあろう、良い年もあれば悪い年もあろう、年々温暖化が騒がれ、それぞれの地域の前例があてにできなくなってきている。のちに若狭湾が九州のような環境に変るかも知れない。
釣り方もそれなりに進化、変化させないと釣果には結びつかないんだろうね
さて、釣りの方は、交通事故みたいな一匹。
しょぼしょぼの釣果で何がわかるといいがたいも共通点だけはあるんだよな
すべて団子を割って釣れた。着底と同時にチヌがコツンと団子を割って、ウキがズボーってなかんじ。
遠投とか、団子の配合とか、あんまり関係も無さそう。団子を割ってまでやる気のあるチヌが少ない?ように思う。
この時期は、どちらかと言うと待ちの釣り。ちゃんと書くと、団子が着底して、団子が崩壊、そこからチヌが忍び寄るまでに数分間の時間を要する釣り。
もちろんその間は、サシエが動いても追いかけてまで食ってくれないことが多い。
そこまではわかってるんだけどね・・・
舞鶴ではそれが通用しないことが多い。
やはり攻め方に工夫が必要?攻め方を替えねばならない?
これだけ通ってもわからん舞鶴。また、来年に持ち越し。ハゥ・・・
ハシモトさん、ムラタさん、相変わらず釣りますね!羨ましいっす!
お疲れ様でした。
釣 果 : チヌ 1尾(36cm)
サシエ : ボケ尻尾
餌 取 : マルタx3、フグ、キス、カレイ ※餌取が出だした
水 温 : 19℃