三重県 熊野灘 護岸 餌取りもデカイ
餌取りもデカイ
連チャン2日目。最近、魔の2月を迎え、どうせ釣れないなら新しい場所と少し南下した。
以前に下見済みのポイントに移動するもアオリイカ?狙いの釣り人がいて、仕方なく適当な場所で仮眠。
睡眠時間は、9時間・・・。仮眠とは言えないか・・・。(笑)
起きてみると前日に夜釣りしていた釣り人が誰も居ない。願ったりかなったりで、当初に狙いを付けたポイントに移動した。
朝早くから地元のおいやん達が焚き火で団欒。のどかな光景だ。隣で、「暇や、暇や」と2,3人で会話をしている。どうやら年金受給者なのか、毎日がすることなく暇らしい。目と鼻の先に、絶好のポイントがあるなら釣りすればいいのに。
そのおいやん情報によるとチヌが来れば歳無しらしい。
気合いを充電して望むも、前日に続き、ウキに反応が全くなし。
正午前に、アミエビを少し足して(既に600cc入れてるが)、様子を伺うと、1日半ぶりにかすかにウキに反応が現れた。
気のせいかと、辺りをブラブラ探索してると突然、ウキが消し込んだ。
思いっきり油断してるし・・・( ̄□ ̄;)!!
でも、うれしい!!!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
得たいはしれないが、結構、引く引く!海面に浮いたと思った瞬間!ハリス切れ・・・。
1.2号のハリスでは、魚がでかいとヒラを打たれるとやばいなぁ
もう悔しいやら、悲しいやらだが、気を取り直して、ハリスを1.5号に上げる。
バラした影響か、再び、海に静寂が戻り、さっぱりの状況に逆戻り。
めげずに打ち返していると14時頃に雰囲気が出てきて、ウキがゆっくり消し込み、待望の魚がヒット!
寄せて海面をみると、長い・・・
ボラ? よく見ると、マルタ(ウグイ)!!!それもデカイ!、外道のでかさも半端でなし。
そこからは、マルタが連発して、しばし、フグタイムになったときに、来るかと?緊張しつつも、夕方までマルタ尽くしだった。
最後の1投の3投目もマルタで締めくくったのは言うまでも無し(笑)
久しぶりに釣行でき、バカンスということで、マルタにはがっかりさせられたが、引きを堪能できたし、よしとするべか
んなわかないやーーーーーん!;・(ノД`;);・
釣 果 : チヌ ボーズ
サシエ : 死にボケ、活きボケ、オキアミ ※餌取りは、活きボケの方が反応あったかな
餌取り : 巨マルタ、巨フグ ※餌取りの大きさも半端じゃない
水 温 : 14℃