兵庫県 淡路島 防波堤 自作マッハ
自作マッハ
先週の釣果が納得できず、再び淡路島のポイントに釣行。
前回の場所で、検証しようと思うも、先客が居る。仕方なく、防波堤のくの字の部分で、釣り座を確保することに。
検証したい内容は、以下の通り。
・団子
前回、徳さんは、紀州マッハと爆寄せ団子の配合だったので、私の団子に比べるとかなりの集魚効果がある。マッハを購入しようと考えたものの今後のことも考え、自作マッハでこの問題をクリアすることにした。
マッハに含まれる成分表から私の足らない配合物
-香料 → バニラエッセンス
-乳酸菌 → ヨーグルト
-菓子粉 → まーなくてもいいかと入れず
あとは、マッハ並の持たせる配合で望んだ。
・ポイント
徳さんの遠投で検証しようと思うも、遠投しなくてもいいだろうと、近投で設定した。
先客が当初の釣り座より、えらく私の近くに寄って釣りを開始しているものの、遠投なので、影響はないだろうと釣りを開始。
バニラの匂いが漂い、癒される・・・。(笑) これ!これ!
団子の持たせ具合は、いつもより長めで、それ以上のコントロールはしない。あとは、ボラスレに注意しつつ釣りを展開した。
午前中に8枚(前回2枚)で、ツ抜けまでいかなかったが、この調子だとクリアできるかと、思った正午過ぎ!!!
ゴミが漂流してきてとても釣りができず・・・。
前回よりもひどく、隣の釣り師もお手上げで帰宅された。
オーマイゴッ!・・・・orm
神様はそこまで意地悪なのか・・・。
仕掛けは、ぐちゃぐちゃになること3回。暑さも手伝い体調も限界で、正午過ぎに終了。
あとは、頭がぼーっとするので、ひたすら寝てただろうか。
う・・・、前回に比べ、釣果は午前中で倍になったので、ヨシとしたいが、午後の釣りさえできれば、どうなってたことやら・・・。
さすがに疲れた・・・(--)
振り返ると、集魚が上がった分、フグがうるさかっただろうか、団子のタッチは、パサパサから正午には、かなりしっとり目で攻めたがボラはそんない気にならなかった。
なぜ、パサパサからシットリに移行したかというとギンギンにしめるとフグがかなりハッスルして執拗に団子に興味を示しているようにおもえたからだ。
前回に比べるとハワセ幅も取ったが、もう少しとっても政界だったような気もする。
まだ、これといった答えは見つけられていないが、なんとかなりそうな結果だっただろうか
釣 果 : チヌ 8尾(18~35cm) キビレ交じり 写真は後ほど・・・
サシエ : ボケ ※コーンは食わなかったなぁ・・・
餌取り : フグきつい、ボラ多し
水温 : 28℃